参加者(敬称略):花形、関
午前9時に集合し、引き続き1号機の床の仕上げに入りました。

竹をバーナーであぶり油抜きし布で拭いたものを床に敷きます。


昔懐かしい木橋の床組みのように、長尺の竹を並べ、全面をシュロ縄で組付け、床の完成です。

炎天下で作業中に始終話していた「ここにゆっくり座って休んでみたいね~」を実行してみます。
気持ちよさそうです。いいな~

迫り出し舞台のような眺めです。

半径1.7mの円形床に仕上げるために、端部処理をします。

ナタも随分多用しました。軽快に作業できるよう始終研いで、切れ味は抜群です。

春に切り出して干す間に、虫食いが出た竹は使用を避けます。

次回は 2017年9月17日(日)午後1時集合で、周囲の壁作製に入りたい! 柱、そして屋根も。

お手伝いのボランティア参加をぜひよろしくお願いします。